STUDY2017.6.20

スタジオってどんなところ? 社会科見学ツアーを実施してみたパーティーやMEET UPにも活用される、撮影スタジオをご紹介

石原 慎一郎

株式会社アマナフォトグラフィ
マネジャー

こんにちは、アマナ海岸スタジオの石原です。

私の仕事場であるアマナ海岸スタジオでは、昼夜、さまざまな撮影が行われています。TV番組などでもときどき目にすることがあるかと思いますが、実際にはどんな部屋や設備があるのか、ご存知ない方も多いのでは?

そこで今回は、私が在籍しているアマナ海岸スタジオをご案内します。スタジオ内の設備や空間の雰囲気を知っていただき、撮影はもちろんパーティやMEET UP、さまざまなイベントにお役立てください。では、さっそく行きましょう!

 

贅沢なロケーションで気分は上々!

今日は私と一緒に、スタジオサービスを担当する2人も一緒にご案内します。高橋は機材や設備の発注・管理を、磯は来客の対応やスタジオの撮影スケジュール調整などの担当。私はスタジオ全体のマネジメントを担当しています。

左から 高橋公成、磯真理子、石原慎一郎(すべてアマナフォトグラフィー所属)

さて、最初にご紹介するのは受付を抜けたところにあるミーティングルーム。スタジオにも撮影前の打ち合わせや段取りを確認するスペースがあります。2部屋をつなげて会議やプレゼンルームとして広く使うことも可能なんです。

(左)パーテーションを閉じている状態(右)パーテーションを開いて広々!

下の写真は、機材の搬入口。美術を組むときや動画の撮影時には、スタジオ内に大きなセットを作ることもあるので、搬入口もこれだけ巨大に。僕と比べると、大きさがよくわかると思います。

 

撮影に必要な荷物はとても多く、時にはここに入り切らないこともあるんですよ。

続いては撮影に使う高所作業車です。

(左)高所作業台(右)撮影現場での使用イメージ

スタジオでは足場を組んで高い場所から撮影するのが難しいケースが多々あるため、俯瞰撮影に使っていただくために購入しました。運搬用のフォークリフトのようですよね。

さらに奥へ進むとエレベーターがあります。

実はこのスタジオ、2006年に倉庫を改装して作られたもので、エレベーターのサイズはその名残り。たくさんの機材を一度に運ぶだけでなく、撮影に訪れたモデルさんやVIPもこのエレベーターを利用するんですよ。あまりの大きさとユニークさに「アトラクションみたい!」と言われることもあります。

さあエレベーターに乗り込み、3Fへ移動します。

 

くつろぎのVIPルーム

VIPルームは3Fの奥にあります。大きな窓があり、海岸エリアを見渡せる展望で、非日常を感じさせる空間となっています。オーシャンビューの夜景もとびきり素敵ですよ!

主に出演者が使用することの多いVIPルーム。撮影前に集中力を高められるよう、隣のスタジオとは
ガラス扉で仕切ることができます。部屋とスタジオが隣接した作りにしているのも、VIP向けに工夫されたレイアウトです。

このくつろぎ感あふれるVIPルームでは、撮影の合間にインタビュー取材などが行われることもよくあります。もちろん、部屋にはゆったりとしたメイク台や専用シャワールームも完備していますよ。


いよいよ撮影スタジオ内へ

さてお待ちかね、撮影現場となるスタジオに潜入していきましょう! 今日は、アマナ海岸スタジオでよく行われる モデル撮影用のスチールセットを組んでみました。

機材担当の高橋が本番さながらのセットを再現

カメラマンにはそれぞれ機材へのこだわりがありますが、搬入に時間をかけずスムーズに撮影してもらうために、最低限の機材や備品はスタジオに常備するようにしています。

 

現場では、アナログからデジタルの撮影への変化につれて、ストロボのなどの機材のトレンドも大きく変わってきました。私達も日々、さまざまな撮影に対応できるように用意をしていますが、そろえたいものはまだまだたくさんあるんですよね。
 

続いては2Fのスタジオを紹介します。

ここでは、商品にフォーカスしたいわゆる「ブツ撮り」のセットを再現しました。紗幕(しゃまく)を使ってライティングされ、スチール撮影とはまたひと味違った雰囲気になります。写真の仕上がりはモニターでチェックできます。

 

 撮影の様子を再現。「こんな感じで撮影しているんですよ!」(石原)

この他に、キッチンスタジオがあります。スタジオの奥には備え付けの大きな冷蔵庫があり、本格的な料理撮影にも対応できます。


気分高まるドラマチックなメイクルーム

続いてご紹介するのは、モデル撮影に欠かせないメイクルームです。

 

 

モデルさんやヘアメイクさんなどからは、明るさに対する要望が多いため、女優ライトを用意しています。鏡に取り付けられたライトに加えて、大きな窓からも採光していますよ。

メイクルームには大型のシンクも設置。撮影後に髪を洗いたいという声に応えて、シャワーヘッドを取り付けました。水まわりについてはたくさんのお客様からご要望をいただくのですが、特にシズルの撮影で水を使うことが多いので、アマナ海岸スタジオでは水まわりの設備にも力を入れています。

ただの撮影空間にしないための、居心地を追求した空間作り

アマナ海岸スタジオには、レインボーブリッジが一望できるラウンジもあります。控室としてはもちろん、大きな窓からの自然光を活かして撮影にも使われます。夕暮れは絶景です。

最後は2Fのカフェスペースをご案内します。スタジオ利用者がいつでも無料で使えるコーヒーマシーンは、ハイスペックなんですよ。

いいビジュアルを撮るためにスタジオを利用していだく訳ですから、それに応える環境を提供したいと、撮影機材はもちろん、コーヒー1杯にも本気です。

 

2006年にオープンしたアマナ海岸スタジオは、2013年にリニューアルを行い、撮影スタイルや使う人のニーズの変化に合わせて導線や設備のレイアウトにも工夫を重ねています。

最近では撮影だけでなく、スタジオならではの空間と贅沢なロケーションを活かして、パーティや企業のイベントに使われることも多くなりました。

広々としたスペースは、それだけで来場者に与える視覚効果が抜群。アイデア次第で、スタジオの使い方はぐっと広がります。企業活動の場として、またビジュアルコミュニケーションを発揮する場として、ぜひ活用していただければと思います。

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アマナ海岸スタジオの様子を360°パノラマビューで見る

プロフィール

石原 慎一郎

株式会社アマナフォトグラフィ
マネジャー

アマナ海岸スタジオを中心に、天王洲スタジオ等も含めたスタジオ部門・機材部門の統括を担当。 
2016年に10周年を迎えた海岸スタジオに立ち上げ当初から携わり、撮影・イベントなどの様々なスペース使用のマネジメントを行っている。ビジュアルコミュニケーションを通じて、顧客満足を 日々追求している。

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プロフィール

磯 真理子

株式会社スタジオアマナ
プロデュースDivision 〔 Studio&Space 〕

2008年アマナ入社。経理を経て、海岸スタジオの受付業務やスタジオスケジュールの調整などを行っています。海岸スタジオを拠点として働きはじめ丸7年! 海岸スタジオの施設ご案内に関してはお任せください。

プロフィール

高橋 公成

株式会社スタジオアマナ
プロデュースDivision 〔 Equipment 〕

アマナグループの白金スタジオ(レンタルキッチンスタジオ)の営業として3年程勤めた後、天王洲のスタジオスタッフとして異動。以来、約26年もの間、制作資材・機材の調達スペシャリストとしてアマナの撮影を支えています。長年の経験から資材・機材についてのマニアックな知識があり、それを新人スタッフにもわかりやすく伝えることをモットーとしています。

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