THINK2016.6.30

美容・健康分野は、女性の「共感」を引き出すビジュアルを!理想と現実。実際、多くの女性に響くイメージ訴求はどっち?

松野 正也

株式会社アマナイメージズ
取締役

 

美容・ヘルスケア関連の広告やWebサイトでは、主なターゲットとなる女性の「共感」を得ることが大切だと言われています。では実際、ダイエット記事を紹介するWebサイトで以下のような2つの画像が使われていたとしたら、どちらの方がより共感を集め、クリックされやすいのでしょうか?
 
1.ぽっちゃりとした女性が悩む様子
2.スレンダーな女性の爽やかな笑顔
 
多くの場合、正解は2です。実際、アマナイメージズが提供するストックフォトでも、2のようなポジティブなイメージの素材が圧倒的に多く購入されています。仕事やプライベートで頑張る多くの女性の共感を呼び、心を動かしやすいのは、「こうなりたい」という理想の自分のイメージなのかもしれませんね。

ということで、今回のテーマはヘルス&ビューティ分野のイメージ訴求です!
 


 

 

ポジティブイメージに、さらにひと工夫!より効果的に共感を引き出そう

(1)理想の自分のイメージでストレートに勝負。同一モデルの写真ならストーリー効果も

美容・ヘルスケア関連の広告やオウンドメディアには、明るめのトーンや爽やかな笑顔の画像をセレクトするのがおすすめです。理想の自分やそれに近づいていく嬉しさを表現できるこうした画像は、仕事や子育てに一生懸命な女性の共感も得やすいビジュアル素材だと思います。
 
さらにストックフォトを利用する場合は、広告や記事で使うビジュアルを同じ女性モデルの写真で統一することによって、商品やサービスの魅力にストーリーの要素をプラスすることができます。

例えばスキンケア製品の広告記事なら、お肌の手入れのシーンだけでなく、食事・通勤といった日常生活や、オフィスでのビジネスシーンまで同一モデルのビジュアル素材で揃えると、商品の購入・利用の先にある新しいライフスタイルや価値のイメージも伝わりやすくなりますよ。

 

(2)オウンドメディアや広告、レシピ紹介記事まで幅広く使える健康食材イメージ

健康食品やオーガニック食材のビジュアルも、きれいな盛り付けや新鮮さが伝わるポジティブなイメージがポイントになると思います。
 
オウンドメディアや広告のコンセプト・季節に合わせて、最近TVでも取り上げられることの多いチアシードやキヌアといったスーパーフードや、肉・魚・乳製品を使わないヴィーガン料理のビジュアル素材を使えば、より女性の共感を引き出すことができるかもしれません。
 
こうした食材・料理のビジュアルは、美容・健康改善の効果もさることながら、トレンドや美容・ヘルスケアに関心の高い女性に向けてより質の高い生活スタイルをイメージさせることができるはずです。
 
アマナイメージズが提供している食材・料理のストックフォトは、盛り付けにもこだわり、さらにビジュアル素材によってはレシピ情報が付いているものもあります。キッチン家電の広告や女性向け雑誌のレシピ紹介記事などさまざまな用途に利用できますよ。
 

 

 

女性の共感を引き出すのが大切なヘルス&ビューティ分野では、「こうなりたい」という自分の姿や、理想のライフスタイルのイメージ訴求が効果的です。でも、それだけが唯一の方法ではありません。
 
時には見る人をハッとさせるような、刺激的な印象のビジュアルをあえて使うことで、よりタイムリーに消費者の関心を引き出すこともできるかもしれません。今回ご紹介した内容も参考に、メディアの特徴や打ち出したいメッセージにあわせて最適なビジュアルを選びましょう。



今回紹介した画像の詳細はこちら

プロフィール

松野 正也

株式会社アマナイメージズ
取締役

2007年アマナホールディングスに入社、コーポレートコミュニケーション室にてCI/VI開発、IRツール、インナーコミュニケーションツール等の制作を担当。2009年からamanaimages.comのデザイナーとして自社サイト運営を担当。現在は、主に広告制作マーケットに向けたストックフォトの仕入れ、制作とWebプロデュース部門を担当している。

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